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日刊食品通信
2019年11月18日

10月の発酵乳実績、3%減


台風等の発生で一時配送にも影響

 本紙調べによる10月の発酵乳実績は、プレーンは2%減で着地。ドリンクタイプも8%減となり、市場計では前年比3%減となった。台風や大雨の発生により配送が一時滞ったことなどから前年を下回る結果となった。カテゴリー別では、ハード2%増、ソフト3%減、プレーン2%減、ドリンク8%減。

 明治は約4%減。「ブルガリア」は約2%減。このうち「プレーン」は前年並み、4連は前年並み。「テトラトップ」は微減。「LG21」は前年割れ。「R-1」は微減。「PA-3」は機能性表示取得およびテレビCM効果もありドリンクは約60%増の伸びとなった。

▼以下略

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