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日刊食品通信
2019年11月7日

5社計で11%増、累計13%増(10月RTD)


 本紙が推定した10月のRTDメーカー大手5社の販売実績は、合計で前年同月比111%となった(缶・びん製品、ウイスキーハイボール缶含む)。

 増税前仮需の影響で大幅増となった9月に続き、2ケタ増で推移。上位20銘柄計で前年比119%(構成比86%)となり、このうち価格帯別ではスタンダード121%(構成比93%)、プレミアムが103%(同7%)。度数別では、高アルが114%(同62%)、中アルが118%(同27%)、低アルが166%(同11%)だった。1〜10月累計では、5社計で前年比113%。上位20銘柄では前年比118%で、このうち価格帯別のスタンダードが119%(構成比93%)、プレミアムが108%(同7%)。度数別では、高アルが121%(同65%)、中アル112%(同25%)、低アルが112%(同10%)となっている。新ブランドは、単月では2銘柄、累計では1銘柄がランクイン。

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