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日刊食品通信
2019年9月11日

サッポロ「HOPPIN’ GARAGE」3品が商品化


3,500名参加“ビール好き”コミュニティへ成長

 サッポロビールは20日から、一般消費者の斬新なアイデアを商品化する試み「HOPPIN’ GARAGE」で企画したオリジナルビール3商品を同社ECサイト限定で発売する。

  メディア向け発表会の席上、マーケティング開発部の清水英孝グループリーダー(写真右)は冒頭のあいさつで、「18年10月にスタートし、実際に発売する運びとなった。弊社が販売する商品だが、主役は3名の企画者。今後も新たな商品を開発していく。だが、商品化はあくまでも2ndステージだ」と、次の施策があることを示唆した。続いて土代裕也マネージャー(写真左)は、「約1年で11種類のプロト商品を開発した。関連イベントは300回も実施し、『HOPPIN’ GARAGE』は述べ3,500名が参加するビール好きコミュニティへと成長した」と報告。今後も毎月1回のペースでプロト商品を開発する。現在あるプロト商品11種類のうち、どれを実際に商品化して販売するかはまだ未定。後半は企画者3名も登壇し、新商品への思いを語った。

▼以下略

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