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日刊食品通信
2016年1月25日

「Mizkanプレゼン2016」成長戦略を提案


16年度上期も野菜系メニュー提案促進、酢の力訴求

 (名古屋)ミツカングループは22日、「Mizkan プレゼンテーション2016」を開催、中期目標SENOBI 333」を掲げ、目標達成に向けて日米英3拠点の取り組み紹介と、日本事業では成長戦略として酢を中心にした健康価値を活かした新たな提案を行った。

 

 今年はグループ全体の政策を紹介する「全体ゾーン」、日本事業を中心とした成長戦略を紹介する「MDゾーン」の2つで構成。“世界で束ね、地域を活かし、おいしさを広げる。”というグループの考えに基いて、消費者、得意先とも成長につながるブランド、技術、オペレーションの3つの価値を高め、商品、メニューの新たな価値提案を行った。また、今回中期目標を「SENOBI 333(サンサンサン)」は消費者、得意先、Mizkanが一体となって価値向上を目指す指針で、1つ目の3は同社の「2つの原点」を実践し、社員が成長するための“SENOBI”に浅いまつわる3で、3つの行動(見直す、工夫する、語り合う)で個人の成長を図ることを意味する。2つの目の3はブランド・技術・オペレーションを向上させる3つの価値で業績向上を目指す。3つ目はともに成長する“3”で、高い価値を提案し消費者、取引先、Mizkanの3者が協働して価値を高め分かち合うことを意味するもの。

▼以下略

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