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日刊食品通信
2016年1月22日

国分、西東京総合センター開設


年間取扱額430億円を目標

 国分グループ本社は、大型三温度帯汎用センターである国分西東京総合センターを開設し、2月8日から稼働を開始する。

 首都圏の各主要幹線道路を結ぶ圏央道、中央自動車道に近接し、首都圏西部エリアをカバー。東京・神奈川・埼玉・山梨をカバーする中核の総合センターとして、一括納品などを中心に効率的・ローコストなサービスを提供していく。対応カテゴリーは加工食品(約7,000アイテム)、菓子(約2,250アイテム)、酒類(約4,300アイテム)、冷凍食品(約8,000アイテム)など。在庫保管能力は、常温18万箱、冷凍15万箱。北見 賢取締役専務執行役員経営統括本部副本部長営業統括兼マーケティング統括部長兼卸統括部長(広域統括部・品質管理部管掌)は21日に行った記者会見席上、「投資額は90億円(借地除く)。得意先は、国分グループ本社、国分フードクリエイト、首都圏国分計で1,620件。トラック入出庫台数1日500台、常時オペレーション人数400名。年間取扱額は、常温210億円、低温220億円、合計430億円を目標としている」と説明した。 

 

 〈センター概要〉所在地=東京都昭島市武蔵野2-10-23▽連絡先=国分首都圏:☎042-500-1311/FAX042-542-1411、国分フードクリエイト:☎042-500-1505/FAX042-542-1422。

▼以下略

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