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日刊食品通信
2019年8月13日

7月大手総合菓子5社の出荷実績(本紙調)


チョコレート、ビスケットが伸長

  日刊経済通信社調べによる7月の大手総合菓子メーカー5社の出荷実績(金額ベース)は、下旬まで比較的気温が低かったこともあり、チョコレート、ビスケットが好調に推移。特に、ハイカカオ系を含めたソリッドが2ケタ増とけん引した。

 明治=単月合計は1ケタ後半増。スタンダートチョコ合計は2ケタ増、健康系チョコ2ケタ増。ブランド別では「ミルチ」2ケタ増、「チョコ効果」大幅増。「ザ・チョコ」前年割れ。「ガルボ パウチ」大幅増、「ストロベリー」1ケタ減。ナッツは「アーモンド」1ケタ後半増、「マカダミア」2ケタ増、大箱「アーモンド」2ケタ増。チョコスナックは、「きのこ」2ケタ増、「たけのこ」2ケタ増、「フラン」2ケタ減、「プッカ」大幅増。小粒チョコは「アポロ」2ケタ増、「チョコベビー」2ケタ増、「マーブル」1ケタ減。大袋は「ベストスリー」1ケタ減、「チョコ効果」大幅増、「アーモンド」2ケタ増。ビスケットは2ケタ減、「リッチビス」2ケタ減。キャンディは合計1ケタ減、うちハードキャンディは「チェルシー」箱1ケタ減。グミ群1ケタ減、うち「果汁」2ケタ増、「ポイフル」1ケタ増。チューインガム2ケタ減。

 ロッテ=単月2ケタ増。チョコレートは2ケタ増。「ガーナ」群2ケタ増、「ガーナミルク」2ケタ増、「エクセレント」2ケタ増。ナッツチョコは「アーモンド」2ケタ増、「マカダミア」2ケタ増。「乳酸菌ショコラ」群2ケタ増。チョコ菓子は「コアラ」群1ケタ後半増、「トッポ」群前年並み、「パイの実」群大幅増、「クランキー」2ケタ増。

▼以下略

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