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日刊食品通信
2019年7月25日

アクセス、東日本で秋季総合展示会を開催


フルライン卸機能活かした商品を提案

  日本アクセスは24、25日の両日、“New ACCESS Way2020 進化・創造”をテーマに、「秋季Food convention2019」をさいたまスーパーアリーナで開催した(写真)。

 東日本の出展社は約600社(クロスカテゴリー29、ドライ159、アイス13、冷凍食品28、和日配109、洋日配45、乳製品21、生鮮・デリカ110、その他約86)で来場者は約11,000人を見込む。なお、18、19日に開催した西日本展示会には約550社が出展、前回を上回る約6,800名が来場し、盛況となった。

 会場では、佐々木淳一代表取締役社長が会見を行い、先に開催された西日本展示会について「例年より得意先トップの来場が目立った。秋に予定されている消費増税もあり、新商品に対する興味が高かったのではないか」と述べたのち、「今年度は中計2年目の重要な年とある。今年4月にマーケRS、商品MD、商品開発を1つの管掌とし、コンパクトでフラットな組織とした。消費者や得意先の声を反映した商品開発と商品化をスピードをもって対応していく。また今期第1Qの業績は、スーパー、ドラッグストア、外食が売上を拡大したほか、経常利益は、物流費の高騰をロジ物流の効率等に努めカバーしたことで、増収増益でスタートが切れた。

▼以下略

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