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日刊食品通信
2019年6月13日

ワクワク感ある商品・企画で食の楽しさ提案


三井食品、展示会「フードショー2019」盛況

 三井食品は、展示会「三井食品フードショー2019」を12〜13日、パシフィコ横浜で開催している。加工食品、日配、酒類、ヘルスケア、輸入食品など501社が出展。量販、小売、卸、フードサービスなど主要取引先4,000名の来場を見込む。

 テーマは「にっぽん元気マーケット」。10月の消費増税で消費の冷え込みが予測されるなか、価格のみの競争に陥らず、新しい時代を迎えた日本の「食」と「食卓」を元気にするワクワク感のある商品、企画により楽しさが広がる食の世界を提案している。会場は、11のゾーンに分けられ、各ゾーンを専門性の高いマーケットに見立て、会場全体を賑わいのあるマーケットの集合体「にっぽん元気マーケット」に見立てている。

 「オリジナル元気マーケット」ゾーンは、オリジナル商品・加工食品オリジナル企画を提案。「極みの鍋つゆ」など秋冬に導入する商品を試食とともに紹介。「築地銀だこ」もアピールする。また、発売25周年を迎えるUCCブラック無糖とコラボしたオリジナルビール「UCCブラック珈琲麦酒」など新商品も充実。「外食元気マーケット」ゾーンは、チリ産キウイやアメリカンチェリーなどオリジナルフレッシュフルーツを提案。また、同社で取得したMSC/ASC認証などのPRとオリパラやSDGsで注目を集める各種認定制度の解説と認証商品を使ったメニューを提案している。

▼以下略

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