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日刊食品通信
2019年6月5日

「ハイネケン」ラグビーW杯期間中7割増目標


年間ではブランド計で35%増・100万箱へ

  キリンホールディングスは4日、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」に向けたハイネケンの取り組み発表会をHUB八重洲店(東京・中央区)で開催。ハイネケン・キリンの松崎浩樹営業部長(写真左)、ラグビーワールドカップ2019組織委員会の宮田庄悟チケッティング・マーケティング局長(同右)、廣瀬佳司JRFU連携・レガシー局ラグビーサポート部副部長兼ラグビーワールドカップ2019アンバサダー(同中央)が出席した。

  冒頭、宮田局長が大会について「チケットの販売は好調で、3月までに7割超を販売済み。200ヵ国以上からの申込みがあり、上位国をみると、ヨーロッパ・オセアニア地域で約8割を占め、従来のインバウンド客とは異なる事が特徴に挙げられる」と説明し、大会によりビール消費量が増加した事例などを紹介した。

 その後、ハイネケン・キリンの松崎営業部長が取り組みや販売概況などについて次のように述べた。「今回、アジア初の開催地として日本で9〜11月に開催。主要エリアのスタジアム・ファンゾーン内のブランディングされたブースでハイネケンを提供、スタジアム内では指定コスチュームを着た売り子が提供する。メイン会場(東京・横浜・大分)ではフルブランディングされた『ハイネケンバー』を設置する。

▼以下略

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