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日刊食品通信
2019年5月30日

アサヒ「アルパカ」広い角度から提案


福北Wマーケ部長「ファン増やし150万箱達成したい」

 アサヒビールは28日、アーバンリサーチとコラボレーションしたコンセプトレストラン「アルパカ・キッチン」(詳細昨報)の発表会を都内で開いた。

 席上、福北耕一マーケティング本部ワインマーケティング部部長理事(写真左)は「『アルパカ』は、18年に140万箱を突破し3年連続輸入ワイン市場売上容量№1ブランドとなった。要因は認知率の高さ、味わいが価格に対して優れていること、SM・CVSなど間口が広いことが挙げられる。今年はこの強みを活かすべく、2月に〈プレミアム・ピノ・ノワール〉を、3月に〈オーガニック〉(赤・白)を発売。さらなる客層拡大を図る中、アーバンリサーチが展開する主力ブランド『URBAN RESEARCH DOORS』の“今の暮らしをここちよく”と、アルパカの“ワインが日常にある、良質なライフスタイルを実現する”というコンセプトの親和性が高いことからコラボに至った。“日常の食事も『アルパカ』があるとディナーになる”ことを目指しており、店内では全14種類をグラス1杯300〜350円(税込)で提供するほか、相性の良い料理やカクテルも展開。広い角度から楽しんでもらいファンを増やし、今期目標の150万箱を達成したい」などと語った。

▼以下略

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