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日刊食品通信
2015年12月3日

~話題~ギャレットポップコーン ショップス


スイーツ市場でグルメポップコーン№1に

  ポップコーンブームの火付け役となった「ギャレットポップコーン」。1949年シカゴで創業した「ギャレットポップコーン ショップス」は65年以上3世代にわたり秘伝のファミリーレシピと手作り製法にこだわり、全米で16店舗を展開。海外では世界9ヵ国に展開し、日本ではジャパンフリトレーがライセンス契約を結び、2013年2月に東京・原宿に1号店をオープン後、11月19日に「ららぽーとEXPOCITY店」をオープンし、現在6店を運営する。1日開催の「メディア懇親会・試食会イベント」で事業推進本部の望月美帆子ギャレット統括部部長(写真)は、ちょっと贅沢でグルメなショップ、ポップコーンである同ブランドの位置づけについて、「手土産としてケーキやスイーツなどのチョイスの一つとして、スイーツのポジショニングで、グルメポップコーン№1になるよう進めていきたい」と話した。

 

 同社によると、ポップコーン市場は14年度は前年比36%増と成長。「ギャレットポップコーン」の“日本上陸”により「グルメポップコーン」という新たなカテゴリーが誕生して市場をけん引。さらに、商品数も15年では1.5〜1.6倍に増加しているという。順調に拡大が続く市場だが、望月部長は「“ブーム”で終わらせない。食文化やライフスタイルに根付かせることがカギ」として、第2の成長に向けて3点の施策をあげた。

▼以下略

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