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日刊食品通信
2018年8月17日

7月の総合菓子5社出荷実績(本紙調)


グミ、ビスケットの新商品が上乗せに

  日刊経済通信社調べによる7月の大手菓子総合メーカー5社のカテゴリー別・ブランド別出荷実績(金額ベース)は、前月に続きチョコレートが苦戦する一方で、キャンディが塩系ハードキャンディ、グミキャンディ、ビスケットでは新商品等の上乗せがあり、メーカー間でかなりの差が出た。

 明治=単月1ケタ前半減。チョコレートは1ケタ半ば減。ソリッドはスタンダード(ミルチ、ブラックなど)4品2ケタ減、チョコレート効果1ケタ前半減、ザ・チョコ2ケタ減。センターは1ケタ半ば減。ガルボCVS向けパウチ1ケタ前半増、同ミニ2ケタ減、ストロベリー1ケタ前半減。ナッツチョコは2ケタ減。アーモンド2ケタ減、マカダミア1ケタ前半減。チョコスナックは前年並み。きのこ2ケタ減、たけのこ1ケタ後半減、フラン4割増、ホルン2ケタ減、プッカ1ケタ後半減、ヤンヤン2ケタ減。小粒1ケタ前半減。アポロ2ケタ減、マーブル1ケタ後半減、プチアソート7割増。大袋は2ケタ増。ベストスリー2ケタ減、アーモンド前年並み、きのこたけのこ2ケタ増、チョコレート効果3割増。ビスケットは2ケタ増。マクビ、リッチビスとも2ケタ増。キャンディは1ケタ後半増。ハードキャンディ1ケタ後半減、チェルシー・ボックス2ケタ減。グミは1ケタ後半増。果汁グミ前年並み、ポイフル1ケタ前半増、コーラアップ2ケタ増。錠菓1ケタ後半増。ヨーグレット2ケタ増、ハイレモン前年並み。チューインガム2ケタ減。キシリッシュ2ケタ減。

▼以下略

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