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日刊食品通信
2018年6月21日

17年の缶瓶詰生産量、2.7%減(協会)


レトルトは過去最高に

 日本缶詰びん詰レトルト食品協会は20日、2017年(1〜12月)の缶瓶詰国内生産量を発表。飲料を除く缶瓶詰総合計は 30万6,200t(前年比2.7%減 )と前年を下回った。このうち、丸缶合計は 21万4,635t・2.8%減 、大缶は2万9,709t・ 7.1%減 、びん詰は6万1,855t・0.3%減といずれも減少した。このほか、飲料缶は 267万6,739tと4.5%減少した。

  丸缶を品種別でみると、水産が3%減 、果実は2.8%減、野菜は0.4%増、食肉は3.9%減、調理品は 4.7%減 。なお、レトルト食品は2.8%増加し過去最高を記録した。

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