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日刊食品通信
2019年4月8日

永谷園五十嵐社長、就任抱負など語る


「選択と集中を進め、食シーンを提供」

 永谷園は5日、専門紙記者との懇親会を行い、1日付で就任した五十嵐 仁代表取締役社長が抱負や今後の事業方針などを要旨次の通り語った。

 基本方針は「明るく、楽しく、アグレッシブに」。明るいだけでは利益が出ないので、筋肉質な体質を作っていく。現在の組織には、マーケティング本部、生産本部、営業本部があるが、直面している物流問題にはあらゆる角度から取り組んでいく。「作る」「売る」のほか、「運ぶ」という要素をしっかり認識しながら、カテゴリーを増やしつつ、トータルで売り上げを伸ばし、利益の最大化に努めたい。原材料価格の高止まり、物流費、人件費の高騰など難問は山ほどある。しかし、食品業界は、他の業界に比べてまだまだ可能性があるという認識に立って事業を進めていきたい。

  規模を大きくしつつ、その中で構造改革をしながら利益を上げていく。とはいえ、あまり手を広げすぎると資源を集中できないので、幾つかのカテゴリーについては再考しなければならないと考えている。食品全体は価格勝負という部分もあるが、付加価値という面では「健康」という要素が非常に大事になる。少子高齢化で国民全体の胃袋が小さくなる中、健康寿命を伸ばしていくことは食品会社の使命の一つと考えており、おいしくて、なおかつ意味のある食シーンを提供していきたい。

▼以下略

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