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日刊食品通信
2019年3月12日

2月の流通菓子出荷、1%減(本紙調)


バレン向け苦戦もイチゴ・抹茶など季節商材堅調

  日刊経済通信社調べによる1月の流通菓子出荷実績(金額ベース)は、前年比99%と1月に続き2ヵ月連続で前年を割ったようだ。バレンタインデー向け商品はパッケージ変更の通常品は前年並み〜微減、手作り向けの板チョコのパック物(10枚パック)が減少するなど苦戦、キャラクター商品も一部を除き低調に終わった。一方、季節限定商品では、イチゴ関連商品が年末以来好調が継続。春節による中国・台湾からの旅行者が増加に伴い、抹茶関連商品も堅調。さらに、キャラメル(塩キャラメル)、子ども向け商品もインバウンド需要を反映してか1月に続き、当月も数字が高くなっている。

 カテゴリー別では、チョコレートがトータル97%と推定。うち、ソリッドチョコは90%、ハイカカオ、機能性チョコは6%前後と苦戦。センターチョコは102%。冬季限定品は前年を上回り、洋酒系も堅調に推移。チョコスナックは102%。定番商品系は堅調。ナッツ系は昨年夏以降好調が続き106%。小粒チョコ・子ども向けチョコ100%、大袋は106%。前月に販売価格の乱れにより一部メーカーが値締めを行ったこともあり、メーカー間で明暗が分かれている。ビスケットはトータル96%。ハードビスケットは徳用サイズの低調で94%、ソフトビスケット・クッキーは100%、クラッカーは96%、半生は92%と3ヵ月連続で前年を割った。

 キャンディはトータル106%。ハードキャンディは106%、うちのど飴104%と堅調、ミルク系106%、フルーツ系も前年並みまで回復したようだ。

▼以下略

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