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日刊食品通信
2018年9月18日

夏場のビール、料飲市場で大きく減る


 本紙が推定した今夏(6〜8月)の容器別ビール販売は、缶が堅調な家飲みやレジャー需要に支えられ前年並みをキープした半面、料飲店需要の不振を受けて、びんと業務用樽は合計で93.5%となった。

 

 缶は6月はマイナスだったが、7、8月はプラス。びんと業務用樽は7月が最も厳しく、合計で91.7%。6、8月もマイナスだった。ビール価格の上昇もあって、安価でより清涼感の強いチューハイやウイスキーハイボールに消費が流れたとみられる。

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