日刊食品通信

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酒類食品業界のニュースを迅速・正確・簡明に発信する総合速報紙。酒類食品に関するマーケティング・営業・広報担当者必読の日刊紙です。

媒体名 日刊食品通信
発行 月〜金曜日まで毎日発行(弊社営業日に限る)
仕様 A4判、9〜13頁
価格 6ヵ月 48,600円(税込)

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  • 酒類、飲料、乳製品、加工食品、冷食・チルド、流通他、人事・組織、決算、統計・データなど各方面の日々の出来事を迅速・簡潔に報道
  • 新商品や発表会、イベントなどのニュースもスピーディーに掲載。知りたい情報が満載、一目瞭然です

媒体紹介

業界唯一の酒類食品総合日刊紙。乳製品、飲料、酒類、油脂、調味料、缶詰、冷食、小麦粉・同2次加工品、菓子、流通、卸売、資材、人事、決算など各方面の日々の出来事や商品情報、統計データなどを迅速・簡潔に報道。

最新記事2025.11.07 更新 バック
ナンバー

10月の大手5社RTD販売、5%増(本紙調)


無糖の好調続き、3ヵ月ぶりのプラス

 本紙が推定した10月のRTD販売実績(ウイスキーハイボールを含む缶製品)は、システム障害に陥っているアサヒを除く主要5社※の合計で前年同月比104.8%と、3ヵ月ぶりのプラスとなった。各社ごとでは5社中3社がプラスで、2社が2ケタ増。新商品・刷新品による寄与や、無糖などの既存商品が堅調に推移。累計(1〜10月)は前年同期比100.8%と微増。(※サントリー、キリンビール、宝酒造、サッポロビール、合同酒精)

 サントリーの「-196」ブランドの「無糖」と「茉莉花〈ジャスミン茶割・JJ〉」ブランドが2ケタ増と好調。「茉莉花」は、10月28日に新フレーバー「緑茶割り」を発売したことで、今後の展開に注目。キリン「氷結 無糖」ブランドも2ケタ増と好調に推移。宝は、前年値上げの裏返し反動の影響と9月に刷新した「タカラ『焼酎ハイボール』キレの5%」シリーズの売れ行きが順調により、2ケタ増と大きく伸長した。

 10月の主要銘柄の動きをみると、無糖系やレモンサワーが市場を大きくけん引。累計(1〜10月)も、上記に加えてジンソーダ、ハイボールなどの銘柄のリードが続いた。

 

▼以下略

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