キリンビールは15日、2026年事業方針を都内で発表。戦略テーマを「お客様価値の創造にチャレンジ」とし、「ブランド育成」「お酒の未来を創る両面のアクション」「海外事業の成長による収益力の拡大」「攻めの技術開発によるイノベーションの創出」に取り組む。
25年実績について堀口英樹社長(写真右)は、「発売した各商品が年初目標を大きく上回って着地し、各カテゴリーをけん引。『一番搾り』ブランドはプラスで着地した」と振り返った。「一番搾り」ブランド販売数量は前年比104%で5年連続のプラス。「晴れ風」は25年4月から料飲店展開し、導入店舗数は目標計画比133%の約2万店。「氷結」ブランド販売数量は100%。「新商品『一番搾り ホワイトビール』は飲みやすいおいしさが、『グッドエール』はビールの価値を広げる味わいが、『ラガーゼロ』は脱アルによるビールに近いおいしさが好評だ」。年間販売目標に対し、「ホワイトビール」は105%(210万箱)、「グッドエール」は217%(130万箱)、「ラガーゼロ」は110%(55万箱・各大びん換算)。クラフトビール事業は、「SPRING VALLEY BREWERY」を大規模リブランディングしてターゲット層30~40代の購入率が拡大したほか、少量製造「BREWERS LINE」の上市、コミュニティ連携による市場活性化に取り組んだ。
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