(大阪)日刊経済通信社調べによる2025年(1~12月)清酒上位メーカー出荷状況がまとまった。20社のうち前年実積超えは5社で、前年より2社増えた。3位の世界鷹小山家グループは、2017年以降継続して伸長を維持。昨年6月に旭酒造から社名変更した獺祭も伸長が継続し、トップ10入りした。日本酒造組合中央会調べの25年年間(1~ 12月)の清酒出荷数量は36万6,058kl(202万9,244石)・前年比97.7%。造り別では6割を占める一般酒が前年比97.3%と減少幅がやや縮小。純米酒、吟醸酒、生酒は引き続き堅調に推移した。
上位社の概況は、白鶴酒造は一般酒が94%、純米酒、吟醸酒は継続伸長しており、「Hakutsuru Blanc」「まる 純米酒」の好調や新製品が寄与。容器別ではパック酒が94%でうち2L・3L・900mlが同様に94%、1.8Lが97%で「香る純米 香り織り」「まる 冷酒」などラインアップの拡充がけん引。びんは1.8L、720ml、300mlともにプラス。
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