日刊食品通信

定期刊行物
一覧へ

酒類食品業界のニュースを迅速・正確・簡明に発信する総合速報紙。酒類食品に関するマーケティング・営業・広報担当者必読の日刊紙です。

媒体名 日刊食品通信
発行 月〜金曜日まで毎日発行(弊社営業日に限る)
仕様 A4判、9〜13頁
価格 6ヵ月 48,600円(税込)

サンプルはコチラ

  • 酒類、飲料、乳製品、加工食品、冷食・チルド、流通他、人事・組織、決算、統計・データなど各方面の日々の出来事を迅速・簡潔に報道
  • 新商品や発表会、イベントなどのニュースもスピーディーに掲載。知りたい情報が満載、一目瞭然です

媒体紹介

業界唯一の酒類食品総合日刊紙。乳製品、飲料、酒類、油脂、調味料、缶詰、冷食、小麦粉・同2次加工品、菓子、流通、卸売、資材、人事、決算など各方面の日々の出来事や商品情報、統計データなどを迅速・簡潔に報道。

最新記事2025.10.22 更新 バック
ナンバー

オタフク、海外事業が好調


26年9月に新日光工場稼働へ

 (大阪)オタフクソースは20日、広島市のグランドプリンスホテル広島で「Otafukuグループ近況報告会」を開催。仕入先や販売先企業など約340名が出席した。25年9月期決算などについて、佐々木孝富オタフクソース社長(写真)が説明した。

 オタフクソースの前期の売上高は、273億7,000万円・前年比0.7%減、経常利益8億8,000万円・18.2%減、グループ連結は売上高324億9,000万円・2.2%増、経常利益は16億2,000万円・15.5%減だった。

 第5次中期経営計画(24~28年度)は、「食の未来を共創」~共感・連携・イノベーション~がテーマ。基本方針として、①社員が更に活躍できる環境整備 ②成長の継続、収益性の向上 ③新たな市場開拓、新たな商品・事業強化 ④環境への配慮-を掲げる。佐々木社長は、第5次中計の進捗として、「②の国内事業については、ODM事業における対応力強化のため、昨年共創本部を作り、4本部が連携することでお互いが納得して行動がとれる形が構築できた。

 

▼以下略

サービスのお申し込みにつきましては、お電話またはフォームよりお願い致します

  • お申し込みにつきましては、弊社が受信確認後、お客様にご確認事項を通知してから、書籍とご請求書を郵送致します。
  • 電子版、紙版どちらも下記よりお申し込みになれます。