酒類食品24業種、280余品目の業界構造、需給動向、生産（販売）シェア、価格の推移、家庭用・業務用の動向などを一目でわかるように収録したマーケットリサーチの必需品。

酒類食品30数業種の統計を原料、加工、消費と一貫した体系づけをし、約800表にまとめ一目でわかるよう集大成した酒類食品マーケティングの基礎資料。

国際的取引の自由化，人口増と経済成長が押し上げた“昭和の出来事”と“現在”を結び，各カテゴリー毎に解説。

　付録：現在も市場の棚に並ぶ商品群のデビュー広告，万博・五輪といった催事年の広告集。

弊社創業70周年の大きな節目を記念した特別増刊号の第二弾。「人口減とデフレに下押しされた平成・令和」をテーマに，90年代後半から始まった生産年齢人口の減少，強大化した小売流通業の熾烈な価格競争，バブル崩壊後の長期に亘るデフレなど,各カテゴリーごとに振り返ります。

日刊食品通信の記者が語る66品目の基礎知識と11のコラム「酔いどれ記者の独り言」を掲載。専門紙記者ならではの視点で各市場のアウトラインを分かりやすく解説しました。