【酒類】
・「麒麟特製サワー」累計販売数量４億本達成
・メルシャンのノンアルサングリア「MOCK Bar」年間販売目標４割達成
・メルシャンが輸入販売するスペイン産オーガニックワイン「メスタ」シリーズの販売好調
・中間持株会社アサヒグループジャパン設立
・サントリー「パーフェクトサントリービール」発売約３ヶ月で計画の５割突破
・キリン、ジャパンウイスキー「富士」を米国へ輸出
・首都圏酒類卸商況、前年並み程度に推移
・サッポロ「WATER SOUR」販売計画の４割突破
・白鶴、スマート農業の実施実験を開始
・国分、地酒蔵元会の販路拡大支援へ
・アサヒ、ラグビー日本代表公式スポンサーに
・モトックス、MOC「グラハム・ベック」披露
・大関、新ブランド「大関醸す」から鍋の素発売
・宝酒造、パックの酒類調味料「料理がうまくなる」で若年層開拓
・今夏（６～８月）のビール類販売約１割減
・今夏のビール類、缶構成比90%に
・８月のノンアルビール、７ヵ月ぶりの前年割れ
・ビール類缶製品、１～８月累計は一転して水面下に
・８月の麦100ビール販売78～79%、料飲店の窮状を表す
・今夏の清酒、パック製品底堅く

【飲料】
・「カルピスウォーター　レモン」好調、販売期間延長
・ネスレ秋冬「ゴールドブレンド」一斉刷新
・全清飲、リサイクルボックスへの異物低減「RFRプロジェクト」始動
・AGFとキーコーヒー、家庭用レギュラーコーヒー値上げ
・UCC秋冬「ゴールドスペシャル」容量、味覚、パッケージ一新
・キーコーヒー秋冬、家庭用で喫茶文化継承へ「珈琲専門店の香り」
・カゴメが植物性飲料強化、アーモンドやオーツ充実
・「クラフトボス」秋以降の広告投資増強、「抹茶ラテ」も追い風に
・７月飲料市場14%増、暑さや五輪寄与
・４～６月の豆乳生産４%減、前年は増加
・販売再開「綾鷹カフェ」17日間で2,500万本
・「ワンダ　モーニングショット」にブラック、９月から
・今秋冬もコーヒーのキャラ缶、ダイドー「呪術廻戦」、アサヒ「ワンピース」
・三井農林秋冬は「デイリークラブ」一新、浸けるだけのミルクティーも
・片岡物産秋冬は「モンカフェ」一新、ピュアココアは間口を広げる
・ダイドーグループHD上期、自販機チャネルが牽引

【乳製品】
・六甲バター上期決算発表、短期的戦略は家庭用注力
・Jミルク、21年度生乳需給見通し発表
・アジアで存在感増す雪印メグミルク
（雪メグインドネシア今期ラインを増強。23年度販売物量１万tに）
・明治第１Qの市販用乳製品が好調
・７月のアイス25％増（本紙調）
・明治、マルハニチロとTANPACTで連携
・市販用マーガリン大手２社が価格改定
・発酵乳７月実績、３％減（本紙調）
・ヤクルト７月乳製品出荷実績、0.9%増

【調味料】
・カゴメの上期、農事業以外のセグメントが増収
・国内加工用トマト、茨城県は豊作傾向
・しょうゆ大手５社の７月出荷量、0.5％減
・味の素社、おでんの素市場活性化図る
・カゴメ、コロナ禍で高まる備蓄需要に対応
・キユーピー、パスタソースの汎用性拡大図る
・味の素社、パン入り容器入りスープを展開
・国内加工用トマト、前進傾向で出荷が進む

【缶詰・冷食】
・ニチレイフーズ、11月から一部商品を値上げ
・タイ産チキン加工品、一部休売へ
・20年度ピザ市場1.5％減、３年ぶり減少

【油脂】
・日清オイリオグループ、11月１日納入分から家庭用・業務用・加工用食用油価格改定

【小麦粉・粉２次加工品】
・カップヌードル、発売50周年で世界累計販売500億食突破
・日清フーズが2021年秋家庭用新商品発表

【食品】
・「ボンカレー」に調理用登場
・ポッカサッポロの食品事業が“スープ以外”開拓”、カップ入り麻婆豆腐
・丸大食品秋季新商品、燻製屋三冠達成訴求
・日本ハム秋冬新商品、「常美食」を訴求
・大森屋、本社を移転

【流通】
・H2O、食品SMの万代と包括業務提携