日刊食品通信見出し
2014年1月6日
●食品総合卸売業
“減益基調”に歯止めかかるか
帳合獲得合戦ではなく、自販力強化を
●マヨネーズ・ドレッシング類
成長の歩み緩めず、過去最高の更新狙う
カット野菜・高齢者対応など深耕余地大きく
●レトルト食品
働く女性層の取り込みを
中価格帯のシェアアップへ
●焼肉のたれ類
国内外で焼肉消費人口の裾野拡大へ
食肉需要底上げと海外展開に期待
●食酢
調味酢提案メニュー促進で市場成長へ
健康価値を活用した提案強化が鍵
●段ボール
需要喚起で安定成長へ
原紙値上げ・消費税増税への対応が課題
●中京食品流通
複雑化する消費税増税への対応
駆け込み需要の争奪戦が当面の焦点
●粉・2次加工品
TPPにらみつつ、国内外で市場活性化を
●ガラスびん
現状からの脱却がカギ
さらに粘り強い需要喚起策を