日刊食品通信見出し
2014年1月3日
●炭酸飲料
市場は7年連続でプラス
高ベース維持に期待
●チーズ
消費は堅調、過去最高更新に期待
春季は容量変更相次ぐ、価値訴求の販売戦略を
●冷凍食品
さらなる飛躍へ商品・提案力強化
価値訴求・情報発信がカギ
●酒類流通
オリジナル商品強化で利益確保
多彩な仕掛けで売り場活性化を
●トマト加工品
ブーム反動減も市場底上げ、より成長へ
トマト健康価値を活かした市場創出商品と育成も
●飲料自販機
増税、スムーズな転嫁が課題
機種別の特徴活かした需要喚起策を
●PET飲料
需要活性化策求められる
高付加価値・差別化商材の創出を
●コーヒー
メーカー中心の盛り上がりに期待
他業種参入は激化
●うま味調味料
激変の環境下、需給バランスに注視を
うま味の減塩効果など普及啓発の加速に期待
●水産缶詰
メニュー提案強化で市場活性化へ
原料高騰で収益確保策が急務