日刊食品通信見出し
2014年1月2日
●ビール
ビール復権の兆しをより確かなものに
避けよ、増税起因の稔りなき競争
●無糖飲料
茶系はカフェインレスアイテム拡大に期待
ミネラルウォーター、安定需要見込む
●乳性飲料
ストレートの好調を維持
乳酸菌を付加価値に
●みそ
地域多様性を更なる強みに
積極的な業種連携で「和食」訴求を
●植物油
製品価格の整合性具現化を
新需要創出と海外展開加速に注目
●発酵乳
需要拡大の限界突破へのチャレンジ
注目度が一層高まる機能性の動向
●清酒
注目度アップ、需要のうねりに転換を
値上げ、増税で銘柄間の格差拡大
●洋酒
国産・輸入とも広がりを期待
新カテゴリーRTS・RTM、地盤固めの年に
●京阪神酒類
ビール類、清酒で一般消費のニ極化が進行
SMドミナントで都市部の酒類売場に変化
●京阪神食品
知恵の競争で消費を盛り上げよう
消費増税で体質転換を迫られる