日刊食品通信見出し

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2010年1月3日
●食品卸売業界
デフレスパイラルを乗り切る「卸売業界」
 「ともに育て、育む」原点回帰を

●京阪神酒類・食品・外食
原料事情と価格問題が焦点だがNB回帰の動きも
ビール、清酒、本格焼酎のレギュラー品復活を期待
 外食市場はデフレに対応した内部見直しの転機

●マヨネーズ・ドレッシング類
ドレッシング、メニュー提案型の販促強化
 マヨネーズ類、ハーフは堅調な伸び

●コーヒー
再び原料相場高騰が前半の懸念材料
 コーヒーはストレス社会に強く、家庭用消費堅調

●菓子
復調の兆しNBのさらなる育成を
 職域などニッチ市場掘り起こしで活性化期待

●洋酒
洋酒の楽しさを前面に訴求
 低価格化に負けないブランド育成を

●即席めん
骨太な“価値提案”で需要喚起を
 収益キープで不況下の勝ち組に

●水産缶詰
新たな販売戦略と原料対策がカギ
 業績回復踏まえ市場活性化の年

●酒類流通
専門卸ならではの特徴を打ち出せ
 価値と価格のバランス感覚

●飲料自販機
電子マネーへの対応強化が求められる業界
 新しい需要創造のシステムとして注目される

●PETボトル飲料
需要喚起が求められる市場
 リード商材の発掘・開拓で局面打開へ