日刊食品通信見出し

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2008年12月11日
●ビッグニュース●
11月の清涼飲料カテゴリー別出荷実績(本紙調)

11月のビール類課税移出8%減、新ジャンルは2ケタ増


●乳製品
"想定外"だった明治乳業の牛乳値上げ手法
20年度2次関税割当、「その他乳製品」で134トン(省)
森永乳業が冬季限定で「雪梨ヨーグルト」

●飲料
伊藤園、琵琶湖で葦刈り体験活動を実施
「日本ウォーターアンドサーバー協会」が始動

●酒類
「シャトーカミヤ」のウェブサイト公開(オエノン)
サントリー、「ジョッキ生」を全面刷新
シャンパン日本向け出荷2.1%減
メルシャンの11月ワイン事業、2ケタ減
清酒製造の西岡本店、民事再生法の適用を申請
清酒製造のナナツカ商会、破産手続開始
カメイ国分リカー、坂本国分と合併し熊本国分リカーに
ビール類新ジャンル「クリアアサヒ」、1300万箱突破

●油調味料
J—オイル、「ビタミンK2」の欧州EFSA承認を取得
キャンベルスープの「12缶詰合せ」を通販発売

●缶詰冷食
1〜10月のツナ加工品輸入量、カツオ10%増
マグロ類缶輸出量1〜10月で8万箱弱と前年並み
冷食協の浦野会長、年末会見で語る

●粉・菓子
第3回輸入麦ルール検討会、製粉業側「慎重な対応」望む
日清製粉Gの3事業会社社長、決算見通し語る(1)

●流通他
今年の凍り豆腐出荷量、年間で5%以上の減少見通し
トーホーの第3四半期業績、経常利益が大幅減
チェーンストア業界の10大ニュース
「食品ロス削減に向けた検討会」報告まとまる

●決算
サトウ食品工業
アヲハタ

●人事
森永乳業
サッポロビール
アヲハタ