日刊食品通信見出し

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2006年11月24日
●ビッグニュース●
アイスの上場4社上期実績、森永乳業が伸びる

豪州ワイン「ジェイコブス」が絶好調(ペルノRJ)

東洋製罐、連結の中期計画策定を明かす(三木社長)


●乳製品
豪州の9月チーズ生産量、0.5%増の3万6189トン
メグミルク、発酵乳で仏SODIMA社との提携解消
年末年始の余乳処理で協力を要請(Jミルク)
日本酒との相性を提案・米国産チーズセミナー

●飲料
ハウス「ウコンの力」ブランドから緑茶飲料
10月炭酸飲料JAS、コーラ・透明飲料など不振で22%減
「カルピスウォーター」ウインターボトルを冬季限定で
UCC連結中間業績はグループ強化で増収増益

●酒類
メルシャン、本格焼酎「芋焼酎幻の露」を新発売
インターネットでプレミアムビールの意識調査(キリン)
日酒販「バロークス」に"ロゼ・スパークリング"追加
平成17年度の熊本局酒類消費、0.3%の微減
東京国税局、18年清酒及び本格焼酎鑑評会の結果を発表
葡萄酒技術研究会、エノログ認定証書授与と講演会開催
合同酒精、甲類焼酎「焼酎遊々」を新発売

●油調味料
カゴメ、「ラブレ」販売エリアを近畿・中四国へ拡大
ミツカン、団塊世代の食生活アンケートを実施
ケンコーマヨネーズ、07春夏新商品発表会開催
サラダシリーズ第4弾「紅芯大根サラダ」(サラダクラブ)

●缶詰冷食
秋の選定30品販促実績、計画比27%増(市冷協)

●粉・菓子
穀検、北京連絡事務所を開設
日本製粉、創立110周年を記念し大阪でセミナー開催
日清フーズの家庭用ミックス10月販売状況
総合菓子5社の9月中間期、カテゴリー間の好不調目立つ
即席めん類JASは10月2%減で累計マイナスに(協会)
明菓とハウス、"受験生応援"スナックを発売
鳥越製粉、第53回経営技術研究会開く

●流通他
上半期の大規模小売店新設届出、駆け込みなし
トーホー「A—プライス東京ストアー小松幸町店」出店
ファミマ、日本IR協議会のIR優良企業賞を受賞
イオン、100%子会社の能代中央都市開発を解散
イトーヨーカ堂、うちエコ!を展開
10月のスーパー、食品売上高0.2%増
そうてつローゼン希望が丘店オープン

●決算
加ト吉
はごろもフーズ