日刊食品通信見出し
2006年11月21日
●ビッグニュース●
18年度上期のチーズ総消費量微減（本紙調）
世界の加工トマト最終生産量微増
●乳製品
発酵乳の上期支出金額1.5％減、生産量と大きく乖離
小岩井、発酵乳「ホームメイドスタイル」など２品
●飲料
カルピス、好調の「黒豆黒茶」を刷新しホットを追加
３倍希釈の「『カルピス』スイートスイーツ」発売
アサヒ「バヤリースとろける」にプリズマ１L容器
キーコーヒー、下期増収増益めざす
●酒類
みりん研究会、総会・研究会開く
東海酒販の９月期売上高81億円（トーカン）
福岡国税局、平成18年の酒類鑑評会
サッポロ、イオンとビールで協働企画
アサヒ「鶴スリムボトル」を一新
●油調味料
ダイショーの鍋スープ、順調な立ち上がり
エスビー、「おきなわハーブセンター」に出資・運営協力
焼津水産、中国推進に向けパートナーシップ締結
ヤマサ醤油の三岡常務、営業概況など語る
マーガリン工業会、11月理事会開く
マルコメ「吟醸」など６点に農林水産大臣賞
ブルドックソース、リニューアルでキャンペーン
●缶詰冷食
極洋の上期単体決算、缶詰・練製品２ケタ増収
極洋「新中期経営計画」を全面的に修正（福井社長）
清水食品、市場開発部を再編し「直販部」新設
日本水産、９月中間決算の概要
●粉・菓子
ローソン、北海道の乳製品使用した菓子シリーズ発売
パスタの国内生産量（10月）、家庭用が大幅増
粉二次加工品の生産量（１〜９月）微減
●流通他
加藤産業社長、９月期決算を語る
カリフォルニア米がカフェ＆バーに登場（ＵＳＡライス）
丸大食品の百済社長、中間決算を説明
10月の百貨店、食料品３ヵ月連続のプラス
ファミマ、高速道路内への出店を強化
ハークスレイ、９月中間決算を説明
10月のＣＶＳ、客単価上昇ながら客数減少
●決算
あじかん
久世
大水
オーケー食品工業
丸大食品
プリマハム
伊藤ハム
●人事
サークルＫサンクス
加藤産業
伊藤園