日刊食品通信見出し
2006年11月8日
●ビッグニュース●
米ＦＤＡが茶カテキンの新薬を認可（三井農林）
しょうゆ大手５社の１０月出荷量、５ヵ月振りに増加
●乳製品
明治乳業の１０月発酵乳販売実績１０％増
消費拡大めざし「プラスワン牛乳運動」がスタート
和光堂が育児用ミルクなど刷新、小缶を追加発売
主要１４社の９月バター在庫２万７６２３トン、５．８％減
「ハーゲンダッツショップイオン神戸北店」オープン
●飲料
ＰＥＴボトルリサイクル推進協議会、年次報告書を発刊
サントリーの１０月清涼飲料実績、２％増で着地
カルピス、「ほっとレモン」で交通広告とＣＰ
ＫＥＹが新コーヒービーンズショップを立ち上げ
●酒類
東北６県の焼酎甲類９月出荷量、６．５％減（組合）
ファミマ、サントリー「カロリ。」新アイテムを限定販売
ＮＢＡ関東地区本部、Ｊｒ．バーテンダーカクテルコンペ
仏農水省、「アペリティフの日」の夕食会を開催
新潟県「越淡麗」初仕込み、今年は組合加盟９６社中６５社
●油調味料
カゴメ大阪支店、「植物性乳酸菌ラブレ」の説明会
味の素山口社長、「かつおの力」で健康事業を語る
●缶詰冷食
９月の沖縄パイン缶生産量、１７％増（協会）
０４年の「世界マグロ類漁獲量」減少（ＦＡＯ）
信田缶詰、「缶詰おでん憲章」を発表
●粉・菓子
サンヨー食品、冬場に合うタテ型カップめん３品
ＪＢＣＭ、モバックショウの開催概要を説明
日清製粉Ｇがオリジナルカレンダー「季節の香り」
エースコック、「中華旨味焼そば」新発売
第一パン、「どうぶつの森」シリーズ発売とキャンペーン
日本ケロッグ、期間限定「Ｈｏｔココアグラノラ」発売
千葉製粉の中間決算大幅増益、ベトナム事業も軌道に
北米のコスト高で通期の連結業績予想を修正（日清食品）
日清食品、上海で輸入原材料等の品質管理を強化
●流通他
トーホー、楽農レストランを披露
「国産若牛食べてもらおう！キャンペーン」実施中
ヤマナカの中野社長、９月中間期決算の概要など発表
日清製粉Ｇ、高周波熱プラズマ法による合金ナノ粒子開発
●決算
ヤオコー
日清食品
かどや製油
マルサンアイ
●人事
マルサンアイ