日刊食品通信見出し
2006年10月23日
●ビッグニュース●
17年度酒類卸売業者の概況（国税庁）
18年度ミカン缶製造目標、ホール品70万箱に設定（組合）
ネスレ日本の次期社長にクリス・ジョンソン氏
●乳製品
輸入乳製品の売渡入札、バター・脱粉とも全量落札（機構）
メグミルクの上期発酵乳実績３％増
ハーゲンダッツ、パルフェに「ショコラアマンド」
●飲料
「第３回レシピコンテスト」募集を開始（紅茶協）
三国コカ社、植林とエコロジースクール実施
●酒類
菱食のリクエ事業、配送エリアなど着々と拡大
福島県南酒販、「歳暮商品展示会」開く
「サントリー登美の丘ワイナリー新酒祭り」月開催
「紀州すっきり緑茶梅酒」など３品（福島県南酒販）
合同酒精、「グランブルー」でオンパックキャンペーン
灘五郷の８月清酒課税移出数量３％増
榮川酒造、普通酒と本醸造酒をリニューアル（会津若松）
福島県酒類卸が「歳暮期商品展示会」開催
メルシャン、「黒あまチューハイライチ」
●油調味料
江崎グリコの上期食品売上高4.3％増で着地
ヒゲタ、「味名人シリーズ」に"八方だし"など追加
「ハウスカップdeカレー」に欧風カレーを追加
17年度のスープ類生産、乾燥スープが減少（省）
正田醤油、歳暮ギフト「醤油百撰」など
９月の植物油ＪＡＳ、2.1％減
●缶詰冷食
上期の静岡県内食料缶詰生産5.6％減（静缶協）
18年度「パインアップル開缶研究会」開く（協会）
17年度ミカン缶（丸缶・大缶）の製造数量判明
●粉・菓子
カバヤ、「白鹿」吟醸酒粕使用のソフトキャンディ発売
敷島製パン「お米入り食パン」を関東地区で発売
９月の即席めん類ＪＡＳ受検数量7.5％減（協会）
東福製粉、筆頭株主に食品卸のヤマオカ
「ハウスオー・ザック」に"フライドチキン"追加
比較広告訴訟「再現実験認められず遺憾」（グリコ）
●流通他
11月２日大阪で第19回食品化学シンポ開催
たばこ３団体、成人識別自販機のＩＣカード名称等を決定
新「関東リョーショク」はグループ首都圏戦略の一環
恒例の時局講演会に渡邉ワタミ社長（食品機械工業会）
イオン、過去最大の１９６７億円を公募増資
●人事
昭和産業