日刊食品通信見出し
2006年10月13日
●ビッグニュース●
９月のビール類課税移出、低温などの影響を受け５％減
●乳製品
豪州の８月チーズ生産量、９．３％増の２万３４０２トン
１１月に「コールド・ストーン・クリーマリー８号店」開店
洋菓子講習会で参加者募集（中沢フーズ）
●飲料
９月の京阪神地区清飲市場、出荷低調
サントリー清飲歳暮ギフト、新セット加え積極展開
数量限定で「ペプシゴールド」新発売（サントリー）
「ガラスびんデザインアワード２００６」開催（びん協）
中京地区の９月飲料出荷、複数要素絡み６％減
「Ｃ１０００」からビタミンホットＰＥＴ
アサヒ「バヤリース」にとろけるぶどうゼリー
●酒類
日酒販の小堀酒類事業部長、０６商品展示会概要を語る
日本リカー、ポルトガル名門ワインのセミナーを開く
サントリー「カクテルアワード２００６」、決まる
サッポロ、「北海道生搾り祝ドラゴンズ優勝缶」発売
ワイン「ポール・ジャブレ」販売好調（マキシアムＪ）
日本名門酒会「秋季品質管理委員会」開く
●油調味料
協和発酵Ｆ、業務用ラーメンスープの素「坦々麺汁子」
９月のトマト加工品ＪＡＳ格付数量、ジュース類が好調
キッコーマン、チルド「大地の恵みを食べるスープ」２品
山高味噌、天然醸造みそ「匠御前」を拡販
●缶詰冷食
学流協、１９年度更新選定品３８品を発表
丸善食品工業、初めて中国で取引先懇談会開く
７月の魚肉ソーセージ類生産量、５．６％減（日缶協）
ファイネット、本社事務所を移転
●粉・菓子
明治屋、輸入菓子ペパリッジファームで初のキャンペーン
菓子卸の鶴橋製菓（大阪市）事業停止、負債約８億円
「ハロッズ」オリジナルチョコ限定発売（二幸）
大判カップ「マルちゃん昔ながら」強化（東洋水産）
●流通他
昭和、「年末謝恩見本市」盛況
ファミマの中間決算、５年連続の増収増益
ＯＲＡ設立２５周年記念式典、盛大に
ローソンの新浪剛史社長、「既存店活性化」を明言
「エコスグループ川越惣菜工場」が稼働
政府、北朝鮮農産物の全品禁輸を表明
●決算
イズミ
丸久
エコス
●人事
宝酒造