日刊食品通信見出し
2006年10月3日
●ビッグニュース●
原料トマトの最終生産量3.7万トン、計画比２ケタ減
大沢一彦社長、米・中海外戦略を語る（日本食研）
９月のビール類販売、８月の好調から反転（本紙推定）
●乳製品
雪印乳業、エンテロトキシン検査を工程管理体制に移行
８月のアイスクリーム類輸入量11％減
８月末の脱脂粉乳在庫１２００トン減（農水省）
●飲料
キリンＢＶ、ホットＰＥＴ「ホット生茶茶葉1.5倍」
小岩井純水果汁に「低温熟成赤ぶどう」（キリンＢＶ）
サントリー、「天然水」２LＰＥＴにＵＤ外装段ボール
ＡＧＦ「〈ブレンディ〉チョコレートホットカフェラテ」
日本茶普及協、お茶と健康フォーラムを11月に福岡で
●酒類
三輪酒造が「白川郷」30周年でキャンペーン
東北６県の酒類消費数量、微減（局）
キリン「ＫＶ２０１５」、主要グループの社名決まる
11月に東京で「一ノ蔵を楽しむ会」（一ノ蔵）
●油調味料
「醤油の日の集い」開く（日醤協・全醤工連）
農水大臣賞に「キッコーマン特選しょうゆ」など４点
日油協、理事会で米国大豆の規格変更等について確認
キユーピー、「テイスティドレッシング」の中栓をＵＤ化
エスビー食品、「李錦記」で全国キャンペーンを展開
カゴメ、幼児の食生活調査結果を発表
日本食研、創業35周年記念とＫＯ宮殿工場の落成祝う
●缶詰冷食
８月の冷凍野菜輸入量、微増
８月の缶詰輸入量、タケノコが4.8％増
８月主要ジャム輸入量、中国などの落ち込みで15％減
冷食記者クラブ、設立35周年事業でベトナム訪問
加ト吉、創立50周年式典と展示会を盛大に開く
フードビジネスショーで内外商品を紹介（加ト吉）
キユーピー、病態対応食「ジャネフ」に新７アイテム
●粉・菓子
８月の菓子類輸入、ブーム追い風にムクチョコ44％増
８月のパスタ国内供給量微増、国産が好調持続
第１回「ラーメン産業展」に来場１万８０００人
日清ファルマ、小麦グルテンで筋損傷回復効果を確認
●流通他
北米対象に世界最大級の食品見本市「シアル」開催
福島県が「商業まちづくりの推進に関する条例」を施行
アメリカ大使館が新任外交官との懇親会開く
トーホー、株式の分割で投資家層の拡大図る
改正容リ法、近々パブリックコメント募集へ
●人事
サッポロビール(3)
リョーショクリカー
伊藤忠食品
日本製粉
東洋製罐
オタフクソース
国分
マックスバリュ中部