日刊食品通信見出し
2006年9月13日
●ビッグニュース●
８月の首都圏酒類卸、後半で立て直す（本紙調）
今夏のビール類課税移出、各容器ともに前年割れ
ＲＹ社合併に伴う新「菱食」の大幅組織変更を発表
●乳製品
７月の非乳業醗酵乳生産量９７７９ｋｌ、３．９％増
ハーゲンダッツ、デザート講習会の参加者募集
ヤクルトの８月乳製品販売実績３％減
明乳が明治製菓とコラボ、「フォンデュコパン入り」
●飲料
中京地区７月の清涼飲料市場好調、天候が後押し
日本果汁協会、果実飲料の健康効果をテーマに発表会
愛知で新「自販機犯罪通報システム」の運用開始（全清飲）
キリンＭＣダノン、「アルカリイオンの水」でサッカー教室
「ぐんぐんグルト」、カルシウム増量（カルピス）
トマトジュースの生活習慣病予防効果を学会発表（カゴメ）
●酒類
福光屋、清酒「コウノトリの贈り物」に受注殺到
イズミックの地酒・焼酎・食品展示会、会場も増設し盛況
リョーショクリカーの首都圏第二支社と中央支店が移転
ビール酒造組合の専務理事に堀正明氏
明治屋、都内で輸入スピリッツ＆ワイン展示試飲会開く
朝日酒造「第４回越州全国大会」を開く
朝日酒造の越州販売数量、細田営業部長「まだ伸びる」
福永社長が「ドラフトワン」を街頭でＰＲ（サッポロ）
８月のビール・発泡酒・新ジャンル課税移出、微増
●油調味料
オタフクソース、９月期業績５％増予想（佐々木社長）
０６年お多福グループ大和祭、盛況（オタフクソース）
浦上食品・食文化振興財団の１８年度研究助成金決まる
東武百貨店でみその新メニュー提案フェア
●缶詰冷食
アヲハタの新鋭Ｆ２工場、ジャム類多品種小ロットに対応
極洋東京支社と極洋商事が「秋の展示商談会」開く
酒巻専務「今後も美化運動を継続」（スチール缶Ｒ協）
スチール缶リサイクル協、京都で美化キャンペーン
宮城農産工業、社名を「やくらいフーズ」に変更
●粉・菓子
小林事務次官、農村経営安定対策開始等を語る（農水省）
マルタイ、中間期業績予想を修正
明星食品、２５周年「中華三昧」を袋とカップで展開
●流通他
ニコニコのり８５周年記念商品発売、「工場稼働率アップへ」
プリマハム本社が移転、業務開始は１０月２日から
ＡＴＯのマイケル・コンロン新所長が着任
カスミ、ベルナ（下妻市）からＳＭ事業を譲り受け
中央包装機（足立区）破産手続開始申立、負債約４．５億円
エコス、人材派遣の「シー・エイチ・エス」を設立
●人事
宝グループ
ハナマルキ
イオン総合金融準備
●おくやみ
大高善二郎氏死去（前ヨークベニマル代表(取)社長）