日刊食品通信見出し
2006年9月11日
●ビッグニュース●
18L缶業界再編、日本製罐など３社が新会社設立
清涼飲料実績、７〜８月累計で前年並み確保
●乳製品
輸入バター・脱脂粉乳を売り渡し入札（機構）
明治乳業の８月発酵乳実績15％増、「ＬＧ」が貢献
小岩井「ホームメイドスタイルヨーグルト」に新アイテム
●飲料
京阪神の８月清飲出荷、猛暑で８％増
キリンＢＶの８月清飲出荷実績、10％増
カゴメ「朝のフルーツこれ一本」シリーズをリニューアル
ハウスウェルネスフーズが黒酢ドリンク
●酒類
キリン尼崎駅前商業施設に４社が出店
宝酒造、花酵母で仕込んだこだわりの清酒３品
国分、スコッチ「トマーティン」でアイテム
酒総研、「酒類醸造講習」の参加者募集
「トーマティンシングル・モルト・セミナー」開催（国分）
「富久娘」カップ酒４種類、リニューアル発売
キリン「のどごし〈生〉」が20億本突破
「ワイルドターキー」に日本限定品（ペルノ・リカール）
サッポロ、敵対的買収に対する特別委員会設置
●油調味料
世界の加工用トマト生産予想にタイト感
ヒガシマル、スチームコンベクションセミナー開く
８月のトマト加工品ＪＡＳ実績、２ケタの減少
東海漬物、業界初の漬物機能研究所設立
●缶詰冷食
ファイネットの商流ＶＡＮ参加１７２１社（８月末）
ファイネットのＦＤＢ参加企業、８月末で１４３社
サバ好漁、９月に入って２万トン超（７日現在）
●粉・菓子
はくばくの販売実績（７月）、ホットケーキミックス倍増
ブルボン、中国・浙江省に工場用地を取得
●流通他
カナカン、売り上げは5.7％増と好調（桑島社長）
カナカン、「秋季総合企画商談会」開く
在仙百貨店の中元セール、予想外の苦戦
ＪＡＳ協会（食品専門のＩＳＯ審査）、ＪＡＢ認定取得
セブン、酸素缶「オーツーサプリ」に新フレーバー