日刊食品通信見出し
2006年8月2日
●ビッグニュース●
６月の油脂・調味料消費支出、単価アップ顕著に
２ヵ月連続の全カテゴリー販売減（６月のビール類）
ニチレイが「ＲＹ社」の一部株式を三菱商事に売却
●乳製品
ミカド珈琲と北海道乳業販売がカップ乳飲料発売で提携
チェスコ、「パルミジャーノレジャーノ」など新商品６品
６月末の脱脂粉乳在庫９００トン減（省）
●飲料
サントリー、「ミネラルウォーターレポート」を発表
微炭酸「選りすぐり和の果実信州産巨峰」（サッポロ）
カプチーノなど「ネスカフェホームカフェ」に一新
サントリー、苦み・刺激少ない「ボスＢｅｇｉｎ！」など
●酒類
６月の東北甲類焼酎出荷量低迷、メーカー間に格差
サントリー、パイオニア社とコラボイベント
１〜６月の清酒課税移出マイナス、本醸造酒等の減少響く
オエノングループ、ホームページをリニューアル
新ジャンル新商品「アサヒ極旨（ゴクうま）」
国分、関東のデリカ子会社２社を統合
中国・大連でプレミアムビール「最麒麟」本格発売
「国産ワインコンクール」、ソラリスなど９品が金賞に
●油調味料
不二製油の第１四半期、連結で大幅減益
ブルドックソース、「月島もんじゃ焼」シリーズ刷新
永谷園、好評「おみそ汁の大革命」を刷新
丸美屋、セット米飯「牛丼ごはん付き」など新発売
エバラ、「煮豚のたれ」発売など豚肉周辺調味料を強化
ミツカン、「はるタンはるさめ坦坦麺の素」全国発売
味の素の第１四半期連結業績、増収増益
●缶詰冷食
「あけぼのさけ缶」、魚価高で値締め強化
極洋の長野営業所移転、「高崎営業所」に変更
１８年産ミカン「減産幅拡大」予想に直面する九州産地
日本水産、「海のコンクール」で親子ツアー
●粉・菓子
内藤利邦社長「新規事業開発で利益向上を」（オリ酵）
上期キャンディ輸入、原料価格高騰を反映し単価上昇
東洋水産、ノンフライ市場Ｎｏ．１の「麺づくり」を刷新
上期のビスケット輸入、中国の構成比が４０％超える
山星屋、首都圏営業部と京葉物流センターを新設
ニップン、秋冬新商品で１９億円を計画（東久保常務）
日清フーズの秋冬新商品概要
●流通他
カナダポークの０６／０７対日プロモーション発表
ＩＹ、２日から野菜の“買得”提供第２弾スタート
６月の食料消費支出、２ヵ月連続でマイナス
カネトミ商事の乾社長ら首脳、秋季展示会で現況を語る
「０６東京国際包装展」の概要を発表（協会）
●決算
アサヒ飲料
●人事
森永乳業