日刊食品通信見出し
2006年7月19日
●ビッグニュース●
６月の首都圏清飲卸、Ｍウォーター好調も炭酸が低調
●乳製品
６月の販売乳量1.4％減、北海道は1.1％増（中酪）
宝幸「ロルフ４Ｐチーズ」シリーズでキャンペーン
９月の生乳移出量５万９０００トン、供給に不安なし
●飲料
石光商事の森本社長、サイコー会総会で施策など表明
赤穂化成、「純水」に５００mlＰＥＴを追加
「森に学ぼう」プロジェクト始動（コカ・コーラ）
●酒類
４月の国産酒類課税移出マイナス、酒税改正が影響（庁）
１〜６月の酒類販売業倒産、前期を大幅に下回る
タイビール「シンハー」、需要堅調（池光エンター）
メルシャン、「サンライズ」ワインの販促キャンペーン
アサヒビール、サントネージュ国産ワインの新酒５品
サントリー、ジョルジュ・デュ・ブッフ新酒で30万箱計画
サントリー「-196℃」に新品種「凍結ブラッドオレンジ」
●油調味料
日本海水、「お塩で減塩」の塩分リニューアル
味の素、名古屋で「秋季新製品発表商談会」開く
味の素、「ほんだし」の大型企画「健康和食」展開
ハウス食品、ねりスパイスの全品を無着色に
６月のトマト加工品ＪＡＳ、ジュースがマイナス
味の素、「豆乳がゆ」で日常食を提案
３月の可食油生産量1.4％減
●缶詰冷食
マルハの冷食事業、第１四半期好調
冷食協、今年度第１号のニュースレター発刊
スドージャム、東罐興業の環境対応カップ容器を導入
●粉・菓子
製粉３社の家庭用ミックス、ホットケーキなど伸長
６月のパスタ国内生産量、家庭用が好調を持続
カップ「煌きの銘店くじら軒」第２弾など（サンヨー）
食品特許Ｃ、日本食品・バイオ知的財産センターに改称
寿がきや食品、「大阪なんばの醤油ラーメン」など
●流通他
国分中部、食品・酒類合同「商品勉強会」開く
キユーピー、サプリ「ヒアロケアタブレット」など発売
６月の食品企業倒産90件
スーパーの玄海（対馬市）に保全命令、負債８億超
●人事
森永乳業
昭和