日刊食品通信見出し

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2006年6月12日
●ビッグニュース●
主要調味料類の5月出荷、食酢に復調気配

カルビー、広島工場竣工で「三位一体型商品」を展開

5月の首都圏酒類卸、税改正で実需と乖離(本紙調)


●乳製品
ヤクルトの5月乳製品実績、「ヤクルト400」好調持続
協同乳業の役員人事と新体制の担当部門決まる
森永乳業子会社の宮酪乳業が新工場建設

●飲料
アサヒ飲料、新感覚「グリーンティーレモン」発売
ネスレ、「ネスプレッソ」機の新種発売
W杯派遣のコカ・コーラジュニア親善大使東京代表決定
ハウスウェルネスフーズがサプリメントシリーズ発売
カルピスの今中元ギフト全34アイテム、3本柱で展開
5月の京阪神地区清飲出荷、天候響くも落ち込み小幅
「お〜いお茶やさしいお茶ほうじ茶」新発売
UCC業務用製品春の展示商談会、都内で開く

●酒類
チョーヤ梅酒、モンドセレクションで4品金賞以上受賞
Rリカー、本社を流通センターへ移転(加藤社長)
国分近畿支社、大阪で秋冬向け酒類展示会開く
キリンビール、「ランソンシャンパン」でセミナー

●油調味料
ヤマサ醤油、中元ギフト4アイテム11セットを品揃え
永谷園、「ウルトラマンメビウスふりかけ」新発売

●缶詰冷食
吉見国分「行田低温流通センター」、9月稼働へ
加ト吉の常温食品販売好調、18年度も8%増を計画
冷凍めんの05年度実績は5%増(加ト吉)
RYフード中野社長、料飲向け宅配「リクエ」などで語る
日本アクセス、06年度冷凍めん販売123.5億円を計画

●粉・菓子
国産パスタ大手2社の5月家庭用商品好調
寿がきや、新工場でグループ経営を本格化(遠矢社長)
新工場建設の負担増で前期赤字(寿がきや食品)
製めん機大手の冨士製作所、反転式小型真空ミキサーなど

●流通他
吉見国分、5年後売上500億円目指す(相澤副社長)
西友仙台泉店が開店、同時に仙台7店改装
惣菜・納豆製造の武内食品(旭川市)破産手続き開始決定
「VC再生に挑戦」、VC協が40周年記念大会開く
関東甲信と東北南部で梅雨入り(庁)
MV中部「飛翔会」、総会でナフコはせ川の新社長が抱負
都食品卸同業会、食品表示についての経営研修会開く
東洋新薬と電通、「TSDウェルネス」設立
美味技術研究会が食物繊維でシンポ、200名集う

●人事
味の素物流