日刊食品通信見出し
2006年5月11日
●ビッグニュース●
４月の清飲市場、５％前後のマイナスか（本紙調）
●乳製品
生乳廃棄で生産者団体は反省を（農水省志田課長）
主要14社の３月バター在庫２万９３３９トン、21％増
森永乳業が夏向けのドリンクヨーグルト
●飲料
06年１〜３月のインスタントコーヒー消費量5.5％増
無糖・食物繊維配合の「ポストウォーター」（キリンＢＶ）
●酒類
３月の洋酒移出数量1.6％減
３月の大阪・奈良・和歌山の酒類卸数量微減
メルシャン、「欧州カジュアルワイン」をバイ・オーダーで
サントリーウイスキー「父の日キャンペーン」
宝酒造、「宝チューハイ壜詰〈コーラ味〉」など２品
●油調味料
不二製油、大豆ギャバと大豆ペプチド使用の新商品
アルペンザルツ、ドイツ旅行招待キャンペーンを実施
エスビー、「スパイス・ハーブ」シリーズでＣＰ
５月前半の食用油建値、据え置き（市場）
マーガリン、ポジティブリスト１８７品の検査結果公開
桃屋、キムチの素メニュー提案型販促を強化
米国大豆の作付け遅れる
理研、ノンオイルドレッシングに「３種の柑橘」
●缶詰冷食
ニチロ、前３月期市販冷食売上高７％増（速報値）
石井食品、３月期業績予想（個別）を修正
ニチレイ、役員退職慰労金制度を廃止へ
京浜ミカン販売、４月末累計の単価安顕著（日園連）
●粉・菓子
５月のガム・チョコ・ビス新製品（ロッテ商事）
昭和産業、業務執行の適正化充実へ基本方針
日本製粉新社長兼ＣＯＯに青崎常務が昇格
●流通他
伊藤ハム、ハム・ソー卸価格を値上げ
ヤオコー第５次中計、08年度営業収益２１１２億円めざす
ヤマナカ３月期、「フランテ館へのシフト」で収益改善
３月の家計調査（全国全世帯）、食料支出0.7％増
大森つくし堂（東京・食品スーパー）が事業停止
●決算
ヤオコー
原信ナルスホールディングス
いなげや
ヤマナカ
昭和産業
四国コカ・コーラボトリング
尾家産業
キーコーヒー
カワチ薬品
●人事
四国コカ・コーラボトリング
尾家産業
日清食品