日刊食品通信見出し
2006年4月6日
●ビッグニュース●
チルドめん上位３社、総市場停滞でプラスは東洋水産のみ
ヤクルト、発酵乳の店頭シェアアップ戦略動き出す
●乳製品
豪州の１月チーズ生産量、14％減の２万９８８６トン
森永乳業、主力アイス「ＭＯＷ」「ピノ」でＣＭ積極投入
●飲料
ＪＴ、ルーツに「リアルブレンドインスピレーション」
大塚グループ、自販機販売強化めざし新会社設立
アサヒ飲料、食物繊維配合の「アサヒＦＩＢＥＲ７５００」
●酒類
２月の洋酒移出数量、チューハイ等の減少響き14.4％減
堤酒造の「熊本の黒豆焼酎」、２５０ml瓶ローソンで販売開始
サントリー、５月から「まるごと凍らせ梅酒」発売
サッポロビール、税額変更に伴い価格を改定
岩手県岩手町がキャベツ原料の焼酎「キャベ酎」開発
ローソン、オリジナル清酒をすべて純米酒化
サントリー、洋酒など増減税新価格
アサヒビール、低アル・洋酒など新価格
ソペクサ、ボージョレー騎士号授与式開く
●油調味料
ローソン、「ポッカカフェスタイルスープ」限定発売
コーン油並銘建値100円下げる（市場）
キユーピーの第１四半期業績、微減収も大幅増益
●缶詰冷食
ナガノトマトの１〜３月なめ茸販売順調
３月の焼津水揚状況、海巻カツオの高値際立つ
２月の沖縄パイン缶生産量、１７１箱と半減（協会）
●粉・菓子
日清フーズ、「マ・マー」全商品対象に消費者ＣＰ
木村屋總本店、「ふんわりサンド」シリーズの好調続く
日清食品、健康系の即席めん「健太郎」シリーズ刷新
デンタル系ガムの市場規模７００億円、高機能化に拍車
ラーメン店チェーンの幸楽苑、前３月期は全店16％増
日清フーズ「マ・マー」のイメージキャラに鶴田真由
●流通他
ボランタリー・チェーン協が６月に創立40周年記念大会
ディア・スープが18日に「親子スープ教室」
マックスバリュ中部、ナフコはせ川を子会社化
トーホー、Ｃ＆Ｃ業態の「Ａープライス延岡店」オープン
●決算
平和堂イズミヤ
●人事・機構改革
大関
小岩井乳業
サミット
●おくやみ
故木下晃一氏（旭松食品名誉会長）のお別れ会13日に
小嶋貞子さん死去（がんこフードサービス常務）