日刊食品通信見出し
2006年4月4日
●ビッグニュース●
米国大豆、作付意向面積が過去最高
３月のビール類販売３ヵ月連続の増加（本紙推定）
国分、三井食品の経営改善目的に業務提携
●乳製品
２月末の脱脂粉乳在庫、３ヵ月連続で増加
小岩井、期待の「コンフィチュール＆ヨーグルト」発売
森永乳業、４ポットヨーグルトで消費者ＣＰ
１８年度関割、ＰＣ原料用ＮＣ２５００トン増加
●飲料
伊藤園、「濃い味」に１LミドルＰＥＴ投入
カゴメ、野菜飲料キャンペーンＷｅｂサイトを開設
ネスレ日本がカップ自販機向け飲料４品
ダイドー、「方言対応おしゃべり自販機」中旬から展開
「ポッカキレートレモン」のＣＭ開始
●酒類
テイスティング・ルームにワインオーストラリアが協力
東北６県の焼酎甲類メーカー出荷（２月）１５％減
ビール組合とＣＶＳが未成年者飲酒防止プロジェクト
酒税法改正で法令解釈通達を発遣（国税庁）
●油調味料
桃屋、ＣＶＳ向け「つゆストレート２５０ｍｌ」刷新
「調製したトマト」輸入量１０％減（１〜２月）
テンヨ武田の０５年度、つゆ類が堅調
武田キリン食品、業務用・産地限定液体だしに注力
味の素、社会貢献活動で支援プロジェクト
正田醤油、「きのこつゆ」の中元セットなど
●缶詰冷食
丸善食品工業、中華瓶詰シリーズ２品
水産物卸の丸才たむら水産（小樽市）特別清算申立
日本水産、１００周年に向け「新ＴＧＬ計画」発表
●粉・菓子
西山製麺、前１２月期のチルドめんは微減で３６億円
寿がきや、新食感ミニヌードル「ＳＯＵＰＳ」など
第一パンがＷＣ記念パン限定発売、売上１．５億円目標
●流通他
新ジスグランデが営業開始、レンゴーＧの生産拠点が拡充
イオン、子会社６社とマイカル子会社４社を統合
ポスフール新社長にイオンの植村忠規氏
イオンとスギ薬局が業務・資本提携を解消
テトラＧとＷＷＦスウェーデンが環境保全活動で合意
ライフ岩崎社長兼ＣＯＯ、今後の課題など語る
近商ストア、高の原店をリニューアルオープン
レンゴー、少子化と次世代育成支援を強化
●人事・組織変更
明治製菓
山崎製パン
明治屋
日本酒類販売
国分
味の素（２）
アサヒ飲料
武田食品
テンヨ武田
●おくやみ
木下晃一氏死去（旭松食品名誉会長、前社長）