日刊食品通信見出し
2006年3月23日
●ビッグニュース●
カゴメ「ラブレ」、紙パック好調で一部品切れ状態に
森永製菓新社長に矢田専務を内定、森永社長は会長に
●乳製品
日本ルナの05年度発酵乳実績、前年並みで着地へ
明治乳業関西工場の「ヨーグルト館」がオープン
豪州、乳製品の中国向け輸出見通しを発表
明治乳業が「消費者志向優良企業表彰」で大臣賞受賞
●飲料
２月の果実飲料ＪＡＳ実績、50％未満果汁飲料が半減
マルキン忠勇、「琉球もろみ酢コラーゲン＆セラミド」
「ＵＣＣＢＬＡＣＫ無糖」にコロンビア豆100％の限定缶
「ネスカフェ」値上げはしない（ネスレ日本・ロペス社長）
「ワンダショット＆ショット」を刷新（アサヒ飲料）
ゼリア新薬、「食物繊維入りほうじ茶」でトクホ市場へ参入
新ボトルを採用した「ファンタ」２品（コカ）
●酒類
モンテ物産、ウマニ・ロンキ社新ブランドで会見開く
沢の鶴資料館で阪神・淡路大震災の追悼コンサート
メルシャン軽井沢美術館、カミーユ・クローデル展など開催
福光屋、デザイン・エクセレント・カンパニー賞を受賞
ＢＶとシナジー開発「キリンお茶のチューハイ」発表
コンタツがチルド地ビールを23区と横浜で発売
銀河高原ビールが特別清算開始決定、負債１２６億円
Ｆマート、「ドラフトワンフライドチキン缶」発売
●油調味料
１月のみそ生産量2.3％増（省）
●缶詰冷食
日缶協、児童養護施設に缶びん詰など寄贈
ネスレ日本、「ダビジェル」業務用冷凍デザートを展開
アクリフーズ、１〜３月17％増と販売好調
日東ベスト、３月期の業績予想と配当を修正
日缶協「品管資格認定」２次試験を大阪で実施
●粉・菓子
２月の即席めん類ＪＡＳ受検数量2.7％増（協会）
エースコックの２月即席めん類売上高2.5％減
敷島製パン、宇治抹茶使用の菓子パンを新発売
ゲノムセンター、米ＤＮＡ鑑定キットを発売
●流通他
日本アクセスの「春日井物流センター」稼働へ
ヨークベニマル、ひたちなか市に初出店
「リンコス」業態で初の24時間営業店舗（マルエツ）
中食連の大運動会に１８００人が参加
ローソン、廃油リサイクルを５月末までに全国全店で実施
「世界食肉会議」で日本ハム藤井社長が基調講演
マルエツ「次期計画」を策定、利益率改善を推進
●人事・組織変更
日本アクセス(3)
明治乳業(2)
ポッカコーポレーション
イオン