日刊食品通信見出し
2006年3月10日
●ビッグニュース●
２月の首都圏酒類卸市況、新製品がリード役果たす
トーメンフーズと豊通フーズが４月１日付で合併
●乳製品
ハーゲンダッツの２月実績４％減、新製品は動く
ヤクルトの２月乳製品実績３％減、「ヤクルト４００」好調
18年度補給金単価据え置き、限度数量２万トン削減
輸入バター５７２トンを売り渡し入札（機構）
●飲料
２月の京阪神清涼飲料出荷１％減、全体に冴えず
三井農林、「日東紅茶プライムＴＢ」など各種発売
ＪＴ、ミス・パーラーブランドから新製品など
「エビアン」の３３０mlＰＥＴボトル、デザインを一新
近畿コカ、「災害時の飲料提供協定」を締結
●酒類
アサヒ、ウイスキー「エレガントスタイル」発売
日本盛が総合物流センター移転、20日から営業開始
小西酒造、ミニペットで「白雪淡麗辛口」
清酒の製造方法承認基準の改正要望内容を説明（中央会）
リョーショクリカー、「首都圏きき酒会」に１２００人
業酒連「新取引制度意見交換会」で制度徹底など要望
●油調味料
旭松食品、「スープフォー」など新製品３品
３月前半の食用油建値、大豆・菜種白絞油下げる（市場）
カゴメ名古屋支店が「業務用フードフェア」開催
キッコーマン、しょうゆ諸味のアレルギー改善効果など発表
カゴメ「社会・環境報告書」発行
フンドーキン、ピュアメイドドレッシングでキャンペーン
盛田、「麻布十番三幸園焼肉のたれキャンペーン」
●缶詰冷食
マルちゃんの魚肉ソーセージ・ハンバーグ一新
市冷協の川北会長、市場動向など語る
清水食品「ピリ辛ツナ・寒天」新商品で積極攻勢
●粉・菓子
双日食料、ギリシャ産パスタの新規取扱開始
東洋水産、カップ「麺づくり担々麺」とキャンペーン
05年チョコ生産量微増、ムク・ナッツ系人気を反映
マルタイ、１月期業績予想を修正
●流通他
18年度の指定食肉の安定価格など、すべて据え置き
セイコーマートの新社長に田中誠副社長が昇格
国分グローサーズチェーンが「春の展示会」開く
日清ファルマ、高濃度水溶化ＣｏＱ10粉末を発売
国分Ｇチェーンの大塚社長が年度業績と今期方針語る
●人事
ボーキ佐藤