日刊食品通信見出し
2006年2月14日
●ビッグニュース●
大阪主要百貨店の年歳暮ギフト、早割受注増える
菱食、新形態の「広島フルライン物流センター」が完成
●乳製品
05年の牛乳購入量96.87L5.3％減、19年ぶり100L割れ
05年の非乳業発酵乳生産量11万３７９４kl、8.9％減
「雪印チーワングランプリ」、レシピコンテスト表彰式開く
明治乳業の１月発酵乳、13％増と突出した伸び
●飲料
片岡物産の次期社長に片岡謙治氏
前田産業、「ミルトン」発売50周年で積極展開
前田辰雄副社長が販売方針など語る（前田産業）
三井農林、仏ブランド「ル・コルドン・ブルー」紅茶発売
ハウス食品、健康茶シリーズ「健康茶房」を全国発売
●酒類
11月の酒類課税輸入、ビールが２ケタ増を堅持
菊川、恒例の蔵開放で金森社長語る
一ノ蔵、松山町から「認定農業者」の認定受ける
昨年の清酒出荷(2)21〜40位（本紙調）
カクヤス副社長に細谷武俊取締役が昇格
ビール・新ジャンルの新価格仮案、４社目も発表
焼酎、みりんの新価格改定案
12月の全国一世帯当たり酒類支出５６８６円、1.6％減
月桂冠「純米酒まろやか仕立て」全国発売
キリンビール滋賀工場、「円熟」の初出荷式
●油調味料
17年産大豆の収穫量22万６４００トン、39％増（省）
味の素、トリノ五輪現地選手団に「アミノバイタル」提供
世界の原料トマト生産計画３２００万トン、5.3％増
「酢の里」博物館、来館延べ１５０万人（ミツカンＧ）
●缶詰冷食
イワシ缶の販売、前年並みの１５７万箱堅持（本紙調）
水産加工の澤商フーズ（気仙沼市）負債約12億円
味の素冷食、から揚げとカップグラタンを自然解凍に
●粉・菓子
即席ラーメン料理コンテスト東日本大会の優勝者決まる
昭和産業、３年目の中国ミックス事業は大幅黒字見込む
昨年の菓子購入金額1.2％減、品目間で大きな格差
●流通他
サミット新商品コンクールにハウス「カップシチュー」など
マイカル、更正手続き終結で「感謝の会」開く
●決算
オエノンホールディングス
業界の第３四半期決算(1)（石光商事、エバラ食品工業）
業界の第３四半期決算(2)（永谷園、ブルドック、はごろも）
●人事
菱食
アサヒビール(2)
●おくやみ
後藤長司氏死去（ハチバン創業者・名誉会長）