日刊食品通信見出し
2006年2月13日
●ビッグニュース●
「事業拡大に重点７分野さらに強化」（森乳古川社長）
調製トマトの05年輸入通関、金額で初の100億円突破
１月のビール類課税移出、昨年の反動で大幅増
●乳製品
１月のハーゲンダッツ、５％増と上々のスタート
「発想の転換でニーズに応えた商品を」（森乳大野会長）
明治乳業チーズ活性化策、カマンベール中心に展開
森永乳業、通期業績予想を修正
●飲料
ネスレ、アイスコーヒー需要向けに「ネスカフェ」新製品
「アサヒＳＵＰＥＲH2O」一新、実践評価チームも組織
コカ・コーラ、緑茶飲料「一（はじめ）」を全面刷新
中京の１月清涼飲料出荷、１％減で低調なスタート
アサヒ飲料の新社長に岡田正昭氏内定
●酒類
サントリー、「白州18年」などシングルモルト新発売
宝酒造、「お米とお酒の学校２００６」今年も開校
アサヒビールの新社長に荻田伍氏内定
05年の一世帯当たり酒類支出金額、１％減
ギリシャ貿易振興機構、ワイン試飲会開催
●油調味料
Ｊ—オイル、野村営業本部長「先を見据えた営業活動」
「ハウス新・カレーライス宣言」の新シリーズ
日本食文化フォーラムで、日本の食文化を啓蒙発信
「しょうがみそ」小袋詰を提案（かねさ）
●缶詰冷食
静岡の17年度ツナ缶生産量、３年連続で減少
いなば食品、タイに現地法人設立
「ＦＴＡ合意でアドバンテージ」（いなば食品社長）
ニチロ名古屋支社、総合展示会開催
日缶協、第33回缶詰品評会開く
●粉・菓子
「ブイトーニ」ブランドから３色のショートパスタ
昭和産業、各事業部門の営業概況を説明
菓子総合５社の第３四半期、利益面で改善傾向
●流通他
ファイネットの商流ＶＡＮ参加１６６５社（12月末）
ファイネットのＦＤＢ参加企業、12月末で１３０社突破
伊藤忠食品の「東海藤友会」総会、名古屋で開催
旭食品、新戦略「ごちそうばなし」運動を始動
伊藤忠食品の第１四半期、連結売上高1.5％増
回転寿司コバヤシフーズインターナショナル、行き詰まる
レンゴー、ジスグランデと営業譲渡契約を締結
●決算
アサヒビール
アサヒ飲料
●人事
アサヒビール
明治屋商事
レンゴー
ダイエー
アサヒ飲料