日刊食品通信見出し
2006年2月10日
●ビッグニュース●
昨年の清酒上位２０社出荷１．３％減（本紙調）
１月の首都圏酒類卸市況、清酒など停滞
●乳製品
チーズ値上げ浸透に全力・明乳松澤（取）食品販売本部長
雪印乳業、農芸化学会でＭＢＰ研究について発表（３月）
●飲料
京阪神の１月清飲出荷前年並み
アサヒ飲料中部の三木支社長、総括・方針を説明
ＣＣＷＪ首脳、決算概況と新中計の骨子語る
北海道コカ子会社設立、ＣＣＮＢＣのオペレーションと連動
第４２回「カルピスひなまつりプレゼント」を実施
●酒類
「秋田の酒利き酒会」開く（秋田酒造組合）
アサヒ中部地区が１８年度方針を説明
アサヒビール渡邊名古屋工場長、今期製造計画は５％増
東京麦酉会新年会、小倉会長が３つの懸念表明
旭食品Ｇの１２月まで部門別売上高、酒類が６％増
酒税制度見直しに意見が集中・日本酒造組合評議員会
サッポロ、「黒ラベル」刷新で初動好調
ビール・新ジャンルの新価格案、３社に
●油調味料
ミツカンナカノス、「０６年春の業務用新製品」発売
コーミ、「名古屋めしあんかけパスタソース」など新製品
海産物事業を新たな柱に（太田油脂社長）
１月のウスターソース類ＪＡＳ格付実績１．３％増
長野味噌「健康」の店頭売価、ダイエーが改定
東京油問屋市場、２月前半の建値据え置き
エスビー食品、「旬の香り」シリーズ１２品を刷新
●缶詰冷食
サンマ缶の販売好調、２００万箱に迫る（本紙調）
ヤヨイ食品、愛知で「ＫＩＤＳ—シェフ」開催
日本水産、フィッシュソーセージ２品
●粉・菓子
カンロの１２月期、袋のど飴群１７％増と伸長し増収増益
昭和産業の福井社長、新中計の骨子を語る
トマトペースト類の０５年輸入実績、過去最高を達成
●流通他
残留農薬基準値検索ソフトを開発（サレックス）
伊藤ハム、新カテゴリー５ブランドを提案
大阪で「ヤグチ業務用見本市」開く
国分中部支社、イーエクスの卸廃業でドミー取引拡大
旭食品、５月に福岡支店新設し九州エリア強化
明治屋商事が本社・東京支社の組織改編
●決算
カンロ
北海道コカ・コーラボトリング
●人事・組織変更
ニチレイフーズ
升喜
北海道コカ・コーラボトリング