日刊食品通信見出し
2006年1月31日
●ビッグニュース●
０５年の輸入Ｍウォーター、２３％増で４０万KL突破
●乳製品
昨年のチーズ輸入量３％減、金額は７％増
１８年度の生乳・牛乳乳製品需給見通し（Ｊミルク）
ヤクルト本社、１８年３月末の配当を１円増配
ヤクルトが１９１億円投じ国内工場再編
カゴメラビオ、三輪社長が「ラブレ」製造ライン竣工で抱負
●飲料
０５年の嗜好飲料輸入、生豆３％増
近畿コカ、神戸市内営業車等で「こども１１０番」
ダイドー、新庄選手で「Ｄ—１」コーヒーをアピール
●酒類
０５年の酒類輸入数量３８万８８３２KL、５．５％減
大麦発酵研究所、発酵大麦エキスからギャバ生産に成功
清酒「大関」の昨年出荷２３万６０００石、２％増（本紙調）
宝酒造、「松竹梅袋吊り斗瓶取り」を予約限定発売
ヤヱガキ酒造、本格焼酎２品新発売
オエノングループの組織変更と人事（１）
●油調味料
オリバーソース道満社長「３年仕込みソースで差別化」
カレー工業協組新年パーティー、理事会で方針確認
ルウ２段重ねの「２段熟カレー」（江崎グリコ）
「ハウスこくまろハヤシ」新発売（ハウス食品）
ヤマキ、「浅漬けの素」シリーズに新製品
●缶詰冷食
昨年の冷凍野菜輸入量、過去最高の７８万トン超
昨年の主要缶詰輸入量、タケノコ６．７％減
昨年のジャム類（加糖）輸入量
●粉・菓子
日清フーズ、大阪でも「ヨシモトオコタコランド」
「ネスレエアロ」にプレミアムタイプ‘エム’２品
桃屋、「ジャぱんですよ！ごはんですよ！トースト」発売
０５年の菓子類輸入通関５．６％増、過去最高を更新
小比木全パン連会長、５０周年に向け意欲（新年会）
日清製粉グループ本社の第３四半期、増収を確保
０５年のパスタ輸入量１０万９６０６トン、１．７％減
日本ハム、チルドタイプの「ソフトベーグル」新発売
ハウス食品、４〜１２月の即席袋めん販売概況
日東製粉の第３四半期業績、増収増益
１２月の小麦粉販売量４３万トン、１．４％減（省）
●流通他
中部包装食品機械工業会「０６中部パック」に強い決意
●人事
正田醤油
アクリフーズ
●おくやみ
故乾昌秋氏のお別れの会、２月２７日に（カネトミ商事）