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日刊食品通信
2015年8月10日

7月のしょうゆ大手5社出荷量、2.1%増


 本紙集計によるしょうゆ大手5社(キッコーマン・ヤマサ・ヒゲタ・ヒガシマル・マルキン)の7月出荷量(自家消費を除く)は3万2,748kl(前年比2.1%増)となった。

 

 7月は各社とも堅調に推移。家庭用新商品や加工・業務用商品が全体を押し上げたようだ。1〜7月の累計は20万9,358kl(前年同期比0.4%減)と3月のマイナスが響き、前年を下回っているが、徐々に前年並みの水準を取り戻しつつある。8月は、猛暑日が連日続いており、調理頻度減少による家庭用商品の需要減が予測される。そのため、中食・外食向けの業務・加工用商品の伸長に期待。

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