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日刊食品通信
2015年7月30日

ご当地「レインボーマウンテン」7地区で


エリアごとの嗜好分析、高級豆7種をブレンド

  サントリー食品インターナショナルは、缶コーヒー「ボス レインボーマウンテンブレンド」で、全国7エリア別に味を変えた“ご当地ブレンド”を展開する。

 「レインボーマウンテンブレンド」(9月1日)は、レインボーマウンテン豆と牛乳を増量し、コクと飲み応えを強化しリニューアル。コーヒーの楽しみ方が多様化していることを背景に新たな提案を実施。“ご当地ブレンド”は、北海道・東北・関東甲信越・東海北陸・関西・中国四国・九州沖縄のラインアップ。同社の販売実績データやインターネットによる缶コーヒーの調査結果から、エリアごとの嗜好を分析、豆のブレンドやミルクの量、甘さをそれぞれ変えている。16年3月末まで。いずれも185g缶、希望小売価格115円(税別)。

 

 また、「プレミアムボス」シリーズは9月29日に、新商品としてボトル缶「微糖」を発売。シリーズの特長である“微粉砕コーヒー豆”にブラジル最高等級豆を100%使用している。独自の焙煎方法で強い香りとコクを引き出した。260gボトル缶、140円。さらに既存の缶「プレミアムボス」は9月1日、ボトル缶「ブラック」は9月29日にそれぞれリニューアルする。

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