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日刊食品通信
2018年4月24日

3月発酵乳実績1.7%減、ソフト健闘し前年並み


 3月の発酵乳販売実績は、ハードやプレーンが伸び悩み、ドリンクは新商品や新フレーバーの投入が追い風となり3%増と伸長、市場計は前年比1.7%減となった。カテゴリー別では、ハード6%減、ソフト前年並み、プレーン2%減、ドリンク3%増。

  明治は約2%減。「ブルガリア」は約3%減。このうち「プレーン」は約1%増、4連は約6%増で着地。「テトラトップ」は900mlは約1%増。「LG21」は前年割れ。「R-1」はハードは微減となったものの、ドリンクが約2%増と伸長した。雪印メグミルクは2%増。「恵」ブランドはプレーンは5%増で着地。4Pは5%減。「牧場の朝」は1%増、「毎日骨太」および「Fe」ともに前年を上回った。

▼以下略

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