日刊食品通信見出し
2013年1月3日
●ビール類
企画提案強化で“二極順風”へ舵を
新価値不可欠な新ジャンル
●うま味調味料
日本発「技術立脚市場」の追求を
うま味による減塩、栄養改善など機能性に期待
●即席めん
今年も主役は袋めん、覇権争いに注目
総需要はプラス基調、不況下こそ存在感を
●乳性飲料
作り上げた土台への上乗せを期待
ストレートの方向性が重要な年に
●飲料自販機
現場(ロケ先)ニーズへの即応がポイント
●PETボトル飲料
リード商材の育成と新商材の創出を
●マヨネーズ・ドレッシング類
需要拡大続き、史上最高更新へ
サラダに留まらない用途拡大が成長けん引
●水産缶詰
需要拡大に本腰、メニュー提案で活性化へ
原料相場反映した新価格体系仕組み作りも
●中京食品流通
中京小売の二大勢力が仕入改革
バローは決着、ユニーは物流改革で試行
●菓子
秋冬商戦を占う“夏季”への商品対応
増税に向け新たな規格価格設定も必要に
●低アル・RTD
ロイヤル・ユーザー定着で強い地盤づくりを
●トマト加工品
ブームを最大限に活用、本格需要へ
求められる健康価値発信とメニュー提案型商品開発
●酒類流通
オリジナルの商品力と調達力を磨く年に