日刊食品通信見出し
2013年1月2日
●冷凍食品
さらなる成長へ加速
商品開発・情報発信で一気呵成
●植物油
変動と協調できる製品市場の構築へ
恒常的な異常気象と需要構造の変化に対応
●チーズ
消費は堅調、過去最高更新へ
原料価格が強含み、価値訴求の販売戦略を
●アイスクリーム
4年連続で4,000億円台めざす
ブランド間競争はさらに熾烈に
●焼酎甲類
地道な飲用啓もうの継続を
PB等の価格問題、市場健全化の足かせに
●本格焼酎
主力のいも、麦が復調
米、そばの需要活性化策がカギに
●コーヒー
嗜好性訴求し、相場反映した価格展開を
簡便性とプレミアムライン双方の伸び期待
●小売
業態間競争激化でNB値下げ継続へ
モノからコト消費へモデルチェンジ
●京阪神食品
新しい価値の提案を
消費力の低下を懸念
●京阪神酒類
地域特性に合った提案がキーポイントに
待たれる清酒需要の回復、季節商材は増加傾向
●洋酒
活性材料多くさらなる拡大に期待
●無糖系飲料
茶系はカテゴリーの広がりがカギ
Mウォーターは輸入の巻き返しに期待
●菓子流通
商社中心の業界再編、さらなる進行も
エリアの地場有力卸の連携強化で対応